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和歌浦天満宮

和歌浦天満宮
和歌浦天満宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 北野天満宮(京都府京都市上京区)
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
ご祭神 菅原道真公(すがわらのみちざね)
ご祭神について 菅原道真公:学問の神、雷神
ご利益 合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 10世紀
由緒 当地は、延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中に立ち寄った地とされている。当時、菅原道真は、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだとされ、その後、村上天皇の康保年間(964 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。
所在地 (〒641-0024)和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-24
最寄り駅 ●JR紀勢本線「紀三井寺」駅より徒歩約36分[西口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 073-444-4769
ポイント
本殿の建築様式:入母屋造
当社は、江戸時代の朱子学者で、徳川家康のブレーンも勤めた林羅山が、、元和7年(1621年)、この地を訪れ、太宰府天満宮、北野天満宮と共に由緒がある社と称し、「日本三菅廟」のひとつに数えられるという。特に楼門は一間楼門としては、日本最大級と言われている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
3月25日例祭
その他イメージ
楼門正面
正面鳥居前
筆塚